アーロン(台湾)

アーロンは台湾の俳優・歌手です。フルネームはアーロン・ヤンです。中国語の名前は「炎亜綸」。イケメンのアイドルです。


アーロンのプロフィール・略歴

1985年11月20日生まれ、台湾・台北市出身。

2005年、人気アイドルグループ「飛輪海」(フェイルンハイ)のメンバーとしてデビューして人気者となり、多くのドラマに出演。

2011年以来、日本でもソロ音楽活動を行い、2014年にはアルバム『DRAMA』『CUT』をリリースした。

横顔

インターネットの美少年投票で1位を獲得したのが芸能界入りのきっかけとなり、人気アイドルグループ「飛輪海」のメンバーに。

子犬のような黒目がちの瞳にキリリと涼しげな眼差しが印象的。

爽やかで健康的なイメージのウーズン、ケルビン、ジローと違い、最年少のアーロンは無邪気な笑顔が母性本能をくすぐるだけでなく、ふとしたときに見せる流し目やウインクが色っぽく、どこか小悪魔のような魅力も持ち合わせる。

父は台湾で最も権威があるとされる台湾大学附属病院の内科医。

一家は父の仕事の関係でアーロンが小学校のときにアメリカで暮らした経験も。

家庭環境に恵まれているせいか、羽目をはずしていても、立ち居振る舞いに品があり、育ちの良さをにじませる。

子供の頃からピアノやフルートを習い音楽の才能に恵まれたアーロンは、音楽面で飛輪海をリードする存在。

「この世界に入ってなければ、ピアノの先生になりたかった」と話すほどの音楽好きでもある。

飛輪海のセカンドアルバム『2FACES』に収録されているリウ・リーヤンとのデュエット曲『Ti Amo』では甘いボーカルも披露、多くのファンを夢見心地にさせた。

俳優としては『イタズラなKissⅡ~惡作劇2吻~』で飛輪海初の父親役に挑戦、世間をあっと驚かせたアーロンだが、待望のドラマ初出演は2008年の『霹靂MIT』。

以前ダンスで負傷した膝の状態が悪化、痛みをこらえながらアクションシーンをこなした。

撮影中に行われたファンミーティングでは「完治しないまま膝を酷使してもう大好きなバスケができなくなるかもしれない」と涙を見せたこともあったが、最後まで気丈にがんばり抜き、膝もクランクアップ後、快方に向かった。

『愛似百匯(パフェちっく)』は日本の人気マンガ『パフェちっく!』を原作としたドラマ、しかも同じ飛輪海のケルビンとダブル主演だった。

出典・参考

アーロン出演のドラマ・映画

台湾テレビドラマ「華麗なる玉子様~スイートリベンジ」(2016年)

台湾テレビドラマ「華麗なる玉子様~スイートリベンジ」(2016年)はオフィス・ラブコメ。

アーロンが『王子様をオトせ!』『恋にオチて!俺×オレ』に続き、仕事のデキるツンデレ男に扮した。

本作では、高校時代は劣等生だったのに敏腕CEOとなってヒロインの前に現れ、彼女をいじめるイジワル男という役どころ。

物語が進むにつれ、実は二人の間にはせつない思い出があり、彼が10年間、彼女を想い続けていたことが明かされていく。

前2作とはまた違った甘酸っぱい青春のトキメキも味わえる胸キュン必至のロマンスだ。

物語(ストーリー、あらすじ)

大手化粧品会社で秘書として働くチョン・ユータン。

秘書室長が寿退社することになり、次の室長は彼女だと誰もが噂していた。

ところが、ユータンは新しく就任したCEO、ジー・ウェンカイに秘書失格の烙印を押され、昇進どころか社員の墓場と呼ばれる営業3課に左遷されてしまう。

実は、ウェンカイはユータンとは犬猿の仲だった高校時代の同級生。

当時は落ちこぼれで優等生のユータンに負けてばかりだった彼は、10年越しの仕返しとばかりに何かとユータンに厳しく当たる。

そんななか、負けず嫌いのユータンは営業3課でなんとか仕事を頑張ろうと奮起するが、同僚たちはまったくやる気のない社員ばかり。

会社を辞めたくても、去年海外研修に行ったばかりのユータンは、3年以内に辞めると違約金を払わねばならず、我慢を強いられる。

しかも、実家のオムレツ屋の経営がうまくいかず、100万元の借金をウェンカイに肩代わりしてもらった彼女は、24時間無休で彼の家政婦としても働き始め……。

インタビュー

アーロンが最新作『華麗なる玉子様~スイートリベンジ』で再び若きCEO役に。

今回は高校時代は劣等生だったという設定で、優等生だったヒロインにリベンジを仕掛けるラブコメを繰り広げる。

---このドラマに主演を決めた理由は?

「ベテラン新人(中国語で後菜鳥)」がテーマだったからです。仕事には慣れたけれど給料は上がらず、昇進もできず、情熱を失ってしまったとき、自分には何が足りないのかと悩んでしまう人は多いと思います。このドラマは同じ悩みをもつ視聴者の方々が共感できて、問題解決の方法がわかる作品になると思いました」

---ジー・ウェンカイはどんなタイプの男性ですか?

「彼はいわゆる順調に人生を歩んできた御曹司キャラではないんです。高校時代は成績が良くなくて、チョン・ユータンのことが好きでしたが、優等生の彼女に好きと伝える勇気はありませんでした」

「その後、あることをきっかけに一念発起したジー・ウェンカイは、成功してCEOになります。その経緯はドラマの中で少しずつ明らかになっていきます」

出典・参考

台湾テレビドラマ「恋にオチて!俺×オレ」(2014年)

台湾テレビドラマ「恋にオチて!俺×オレ」は、ロマンチックコメディ。

アーロンが、広告会社の経営者と、彼がなりすます青年という変則的な二役を演じる。

大手広告会社を経営するティエンシンは、シャオルーと名乗る別人になりすまして、倒産寸前の「OZ広告」を救おうとする。

実は「OZ」の女性社長ロースーはティエンシンが大嫌いなのだが、自分たちを助けてくれるシャオルーには惹かれていく。

さらに、ティエンシンもロースーが好きになり、シャオルーが最大のライバルになるという皮肉な事態に。

ここにティエンシンを愛するホワンホワンが強引な横ヤリを入れてくる。

ティエンシンが「OZ」のカになるのには悲しい理由があり、それが物語の1つの見どころに。

ドラマ前半はシャオルーのキュートさに、後半はロースーのために苦悩&奮闘するティエンシンの凛々しさにキュンとなる、まさに二度美味しいドラマだ。

物語(ストーリー、あらすじ)

大手広告会社「ティエンジー広告」の若きCEOルー・ティエンシンは、突如、3カ月の休暇を宣言。

シャオルーという別人になりすまして、弱小会社「OZ広告」で働くことに。

実は「OZ」はティエンシンが子供のころから憧れているタオ・ローユエンが作った会社。

今は他界したローユエンに代わり、妹ロースーが社長だが、経営不振で倒産寸前だった。

ロースーはいいアイデアを出してくれる救世主のようなシャオルーが気になりだす。

出典・参考

台湾ドラマ「パフェちっく!~スイート・トライアングル~」

物語(ストーリー、あらすじ)

彼氏もいなく、女友達と寂しいバレンタインの夜を過ごした風呼。

家族と暮らすアパートに帰ると、そこには上海からきた2人のイケメンがいた。

2階に引っ越ししてきた大地と壱は、いとこ同士だが性格は正反対。

明るく爽やかな大也と無口で大人しい壱は、風呼と同じ大学に通うことに。

彼らはすぐに注目の的となり、風呼の環境も一変する。

主演
新保壱(アーロン)

大地と同様に後継者候補。クールなイケメン。

家事はやらないが、お好み焼き屋でバイトに勤しむ。

初恋の思い出を引きずる。恋に一途。

新保大也(ケルビン)

壱とは、いとこ同士。大企業の後継者候補の1人。

明るく万人に親切で、友達も多い。壱との共同生活で家事を担当する料理上手。

出典・参考

音楽

アルバム「DRAMA」「CUT」

2014年7月、アーロンは2枚のアルバムを同時に発売した。

2014年9月、東京・ダイバーシティ東京プラザにてCDリリースイベントが行われた。

AARONは白いスーツにサングラスという、ちょっぴりアダルティな装いで登場。

「『DRAMA』は俳優を全面に出し、『CUT』は自分が今やりたいことを盛り込んだ作品」とCDについて語った。

撮影で忙しく睡眠時間も3時間程度しかとれない生活にもかかわらず、トレーニングまでして筋肉がつき、服のサイズが変わった、と近況も語ってくれた。

その後ダンサーを従えて「No Cut」を披露。

「ドラマ『恋にオチて!俺×オレ』の放送も始まります。また僕に会いたいですか?」というAARONの言葉に会場はもちろん「会いたい」の声。

「できるだけプロモーションに来たいです」と答えると、会場からは大きな歓声があがった。

オフィシャルファンクラブも開設され、今後の日本での活動が楽しみだ。

出典・参考